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子どもたちにとって最も重要なことは、共感をもって生きものの世界と結びつき、野外活動を通して地域・ 自然を愛することを学び、自然に包まれ、その居心地の良さを感じる機会を保障されることではないでしょ うか。しかし危機意識を煽る現状の環境教育は、悲惨な映像を多用した危機の告知、地域を無視した世界規模の抽象的・体系的知識の伝授、更には超越的な環境倫理の告知等に暴走しがち。大人たちが、子どもたちの遊び・育ち・学び・暮らしの足もとにおいて、地球への愛着「エコフィリア」を育む環境教育の機会を都市および都市文明の課題として設計し、守りぬくための行動が鶴見川流域や小網代の森で始まっています。
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