![]()
注目度:
![]() |
文化庁メディア芸術祭協賛事業として開催
「アルスエレクトロニカ」(オーストリア・リンツ市)は、1979年に創始されたメディアアートの世界的祭典です。これまで、冨田勲、坂本龍一+岩井俊雄、明和電機などの受賞・参加もあり、日本とは深い関わりがあります。本展では、フェスティバルへの参加作品群を中心に、30年の歴史を物語る貴重な映像や資料、約25プロジェクト・50作品を展示。歴代受賞者だけでなく本年度受賞作品のほか、アルスエレクトロニカ・センターとの企画連携(デバイスアート展)、リアルタイムでリンツと東京会場を結び、未来の美術館を考え、解体再構築するネット・プロジェクトが試みられます。また、文化庁メディア芸術祭(国立新美術館)の協賛事業として、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]などの企画と連携して展開。芸術、科学・テクノロジー、社会を結ぶ新たな可能性を探ります。 写真:「アルスエレクトロニカ2001『Take Over』公式プログラム表紙」イラストレーション:金子ナンペイ
※掲載情報について |
|