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多摩の酒造りの歴史をふりかえる
地域や文化によって、さまざまな味と香りが楽しめる酒。江戸時代から地域産業のひとつとして発展してきた酒蔵(造り酒屋)は大きな蔵と煙突を持ち、地域のランドマークでもありました。しかし酒蔵は現在、減少の一途をたどっています。本展では、「多摩の酒造り」「 酒蔵をめぐる歴史と文化」「ラベルに見る多摩の酒」「建築物としての酒蔵」という展示構成で、多摩の酒造りの歴史をふりかえるとともに、建築物や景観の中の酒蔵、酒や酒蔵と地域との関係について考えます。見て知って楽しむ酒の世界を、ご堪能ください。 ※資料保護のため、一部展示替えを行います。 <ミュージアムトーク> 3月28日(日)、4月25日(日)、5月23日(日) 各日14:30〜展覧会の見どころを解説します。 写真左:小澤酒造(澤乃井) 写真右:石川酒造(多満自慢)
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