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社会、経済、政治と密接に絡み合う現代アートの世界。
1960年代から1980年代まで、高度経済成長を成し遂げた日本は、アジア経済の中心的役割を担ってきました。その経済成長に併せて1980年代後半から日本の現代アートは国際的に注目を集めました。しかしその後、注目は経済発展する韓国から中国へと向かい、さらに現在は、インドや中近東諸国に向かっています。アート市場のダイナミックな変化は、世界の経済、政治、社会の変化と深く関係しつつ、いまアジアにおいて新しい展開を見せつつあるのです。
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