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サイケデリック・マスターの偉名を持つアーティスト田名網敬一さんと、独特の世界観を持つグラフィックワークを手掛けるアートディレクター伊藤桂司さん。
お二人のグラフィックデザイン、アートディレクションは、デザインとアートの領域を飛び越えて、その唯一無二の世界は見る者を惹きつけます。 本イベントでは、お二人の創作における想像の原点、またお二人の作りあげる作品について、お話いただきます。 7月26日(月)~8月9日(月)まで青山ブックセンター本店ギャラリーにて田名網敬一さんの作品展も開催いたします。 2010年8月1日(日)13:00~15:00(開場12:30~) 会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 定員:120名様 入場料:税込800円 ※トークショー終了後にサイン会を行います。(対象書籍:田名網敬一・伊藤桂司著作) <プロフィール> 田名網敬一 武蔵野美術大学デザイン科を卒業。1975-1980年日本版『月刊PLAYBOY』誌の初代アートディレクターに就任。1991年より京都造形芸術大学教授を勤める。 60年代よりグラフィックデザイナーとして、イラストレーターとして、そしてアーティストとして、メディアやジャンルに捕われず、むしろその境界を横断して精力的な創作活動を続けている唯一無二のアーティスト。伝説的ロックバンド「モンキーズ」や「ジェファーソン・エアプレイン」などのアルバムカバーワークなど、日本におけるサイケデリックアート、ポップアートの第一人者として語られる一方で、今日の現代美術における「アートとデザイン」、「アートと商品」、「日常と美の関係」といった主要な問題に対して挑戦を続けてきた先駆者としても再評価されている。 伊藤桂司 1958年、東京生まれ。主に、広告、雑誌、音楽関係などの分野でグラフィック・ワーク、アートディレクション、映像を手掛ける。 コンバースキャンペーン広告で、2001年度東京ADC賞受賞。ロッテルダム映画祭、「Active Wire」(ソウル:Haja Center)、「CLOSE UP of JAPAN展」(ブラジル:サンパウロ美術館)、「Buzz Club - News from Japan」(ニューヨーク:P.S. 1 / MoMA)、「KITTY EX.展」(森美術館)をはじめ国内外のグループショウに多数参加。ギャラリー360°、ArtJam Contemporary他で個展開催。これまでに、スチャダラパー、ohana、クラムボン、東京ザヴィヌルバッハ、テイ・トウワ、バッファロー・ドーター、キリンジ、野宮真貴、一青窈、ボニー・ピンク、オレンジ・ペコー、ELT、山弦、宇多田ヒカル、竹村延和、井上陽水、奥田民生、流行通信、BRUTUS、SWITCH、エスクァイア、SURFACE、FIDGET、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、コカコーラ・コーポレイトカレンダー、NHKの番組タイトル&セットデザイン、HOYAクリスタルとの共同プロジェクトなど、活動は多岐に渡る。 ▼詳細・お申し込み http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201008/abc201081.html お問い合わせ電話:青山ブックセンター本店 03-5485-5511 (受付時間10~22時/お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。)
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