![]()
注目度:
![]() |
詩集『君のとなりに』の刊行を記念致しまして、著者の谷郁雄さんと「暮しの手帖」編集長で文筆家の松浦弥太郎さんのトークショウを開催致します。日々の暮らしや創作についてのホットな話を中心に、他では聴けないお二人の「ここだけの話」を織り交ぜての熱い対談にご期待ください!対談のあと、谷郁雄さんの自作朗読もございます。
日時:2010年9月4日(土)18:30~20:30(開場18:00~) 会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 定員:120名様 入場料:税込500円 ※トークショー終了後に谷郁雄氏のサイン会を行います。(サイン会対象書籍:『君のとなりに』(角川学芸出版) ▼詳細・お申し込み http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201009/84.html 谷郁雄(たにいくお) 1955年三重県生まれ。詩人。 学生時代から詩作を始め、1990年『死の色も少しだけ』(思潮社)で詩人デビュー。93年『マンハッタンの夕焼け』(思潮社)がドゥマゴ文学賞候補に。ここ数年は、主に写真家とのコラボレーションで意欲的に詩集を刊行し続けている。著書に『自分にふさわしい場所』(写真:ホンマタカシ)『定員オーバー』(写真:長島有里枝、理論社)『日々はそれでも輝いて』(写真:佐内正史)『無用のかがやき』(写真:リリー・フランキー、新風舎)『実況中継』(写真:浅田政志、実業之日本社)『空を見上げる』(写真:石川直樹、ランダムハウス講談社)『真っ白な未来』(写真:西宮大策、マーブルトロン)ほか多数。 松浦弥太郎(まつうらやたろう) 1965年東京生まれ。文筆家。「カウブックス」主宰。 『暮しの手帖」編集長。18歳で渡米。アメリカの書店文化に関心を持ち、幅広く編集や執筆活動を始める。96年に帰国後、中目黒に書店「エムアンドカンパニーブックセラーズ」を開業。トラックによる移動書店で話題を集める。2002年、小林節正と「カウブックス」開業。06年10月より『暮しの手帖』編集長に就任。著書に『本業失格』『くちぶえサンドイッチ』『最低で最高の本屋』(集英社文庫)ほか多数。
※掲載情報について |
|