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美術検定は、美術の歴史をひもとき、作品の背景にあるストーリーを読み解くことで、美術の鑑賞力と感動を伝え広げる伝達力を養う試験です。2010年は11月7日(日)に開催されます。お申し込み締め切りは9月29日(水)【書店でのお申し込みは27日(月)】です。
今回は、美術検定1級に合格しアートナビゲーターとして活躍する講師が、2級・3級を目指している方のために、いくつかの代表的な美術作品を例にとりながら作品の背景や歴史を読み解く方法をはじめ、2・3級合格に向けた学び方を自身の体験をもとに伝授します。120分で西洋・日本美術史の勉強のコツや上手な参考書の使い方までつかめる、お得な講座です! <美術検定とは?> 美術の知識を深め、鑑賞力を養い、美術の感動を伝え広げる「美術検定」は、2007年より美術館連絡協議会・読売新聞社・美術出版社の主催により開催。検定のレベルは1〜4級までで、1級になると「アートナビゲーター」の称号が授与される。この試験をきっかけに、地域の美術館でのボランティアや、アートイベントのサポーターなどに参加する受験者も多く、美術の知識を活かした活動へのステップとなっている。 http://www.bijutsukentei.jp/ ■開催日時:2010年9月18日(土)17:30〜19:30 ■定員:45名様 ■参加費:2100円(税込) ■会場:青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山 ▼お申し込み・詳細 http://www.culture.aoyamabc.co.jp/course/2010/08/231.html
※掲載情報について |
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