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代表作から最新作までを公開
1978年生まれの桑久保徹は、自らを架空の画家に設定し、それを演じながら描くというスタイルで創作活動を続けている作家です。海辺を舞台とした作品が多く、厚く盛られた油絵具のタッチで、心象風景のような情景を描き出します。本展では、自ら発行した文庫本のタイトル「海の話し 画家の話し」を展覧会名とし、大型の新作を中心に、ペインティングやドローイングの代表作もあわせて展示し、注目のアーティストの制作の軌跡を辿ります。 ■関連企画 ・桑久保徹によるギャラリートーク(日英通訳付) 日程/9月11日(土)※詳細はTWSの公式HPにて 図版:桑久保徹《loom》2010年 油彩、カンヴァス、194×259cm
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