【ギャッベ展】～荒野に生きる遊牧民、カシュガイ族の手織り絨毯～

【ギャッベ】とはイラン南部の遊牧民による手織りの絨毯です。

遊牧民の生活道具として800年余り受け継がれてきたギャッベは、羊毛を手で紡ぎ、贅沢なまでにふんだんに使った草木の染料で染め上げられています。

ウール100％なので夏には暑いイメージがありますが、羊毛自体が呼吸しているため、冬は暖かく、夏はひんやりとした肌触りで一年を通して使っていただけます。

ゾランバリー社の扱うギャッベは汚れがつきにくく、強靭。家族で何代にも渡ってお使いいただけ、年を経て使い込むほどに味わいが増していきます。

普及し始めて日の浅い日本で、これだけのギャッベが揃うのは極めて稀です。
この機会に是非ご来店くださいませ。