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佐藤久成 ヴァイオリン・リサイタル
2011年5月4日(水) 14:00開演 (13:30開場) 東京文化会館 小ホール (JR上野駅公園口徒歩1分) 出演:ヴァイオリン/佐藤久成、ピアノ/中井恒仁 知られざる19世紀ヴィルトゥオーゾ秘曲、衝撃の本邦初演! ~オール・ロマンティック・プログラム~ 甘く濃厚でロマンティックなゴールデンウィークをどうぞ! <プログラム> ●ステンハンマル: ヴァイオリン・ソナタ イ短調 作品19 ●ゴダール: コンチェルト・ロマンティーク(ロマンティック協奏曲) イ短調 作品35 ●リヒャルト・サーラ: ルーマニア狂詩曲 *日本初演 ●ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30-2 ~~~~~~~~~ ”驚くべき才能を持つ若手、佐藤久成 往年の巨匠のような濃厚な音色と節まわし” (音楽評論家・宇野功芳) 佐藤久成(さとうひさや) Hisaya Sato,Violin 東京芸術大学、ザールラント音楽大学、ブリュッセル音楽院、スタウファー音楽院、ベルリン芸術大学で学ぶ。リッチ、ルガーノ、ルイス・シガル、ベオグラード、ヴィオッティ等の国際コンクールで優勝、入賞。世界各地でリサイタル、室内楽、協奏曲、各種メディアへの出演等、精力的に活動する。 ライフワークとして数万曲に及ぶ未知の絶版楽譜を収集、知られざる作品の紹介、初演、レコーディングを積極的に行う。2002年以降ソロ・リサイタルを東京で毎年開催。近年は、ワインガルトナーのソナタ集、伊福部昭の協奏曲集などのCDをリリースし好評を博す。 2010年にはYEARS & YEARS CLASSICSより「哀傷のラメント」「トリスタンとイゾルデ」の2枚のソロ・アルバムをリリース。レコード芸術誌「特選盤」、CDジャーナル誌「今月の推薦盤」、音楽の友誌「注目盤」、産経新聞モーストリー・クラシック誌「この一枚」、音楽現代誌「推薦盤」、STEREO誌「特選盤」などに選出。各誌、各新聞紙上で高い評価を得る。また、音楽評論家・宇野功芳氏「樂に寄す(レコード芸術2011年2月号)」に「この世のものとは思えない雰囲気と色・・・・・・佐藤久成のリサイタル」と絶賛される。2010年11月には、日本経済新聞朝刊文化欄に「よみがえれ埋もれた名曲」の見出しで独自の活動が取り上げられ大きな反響を呼ぶ。 <チケットお取扱い>: 東京文化会館チケットサービスTEL.03-5685-0650 http://www.t-bunka.jp 入場料:[全席自由]一般前売4,500円/当日5,000円/学生3,000円 主催:レアアーツ音楽工房 http://www.geocities.jp/rareartsmusic 後援:オーストリア大使館 YEARS & YEARS CLASSICS
※掲載情報について |
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