初夏の江戸風情を聴いて食す 『日本橋薫風かつを会』を開催

江戸っ子の季節感や風物を今に伝えるイベントとして、初鰹をネタにした、落語会と賞味会で初夏の訪れを愉しむ、『日本橋薫風かつを会』を開催します。関東大震災前まで日本橋に存在していた魚河岸の歴史と文化、そして季節感を味わう本イベントでは、まず初鰹にまつわる江戸の風情を落語「髪結新三」で愉しみ、落語の後は38階「ケシキ」にてご用意する松花堂弁当風ディナーで鰹をご賞味。「髪結新三」は、芝居噺の第一人者である、林家正雀（はやしや・しょうじゃく）師匠の語りで、江戸の粋と人情、風情を存分にご堪能いただく趣向です。また、落語会のウエルカムドリンクとして、元禄12年(1699年)創業の日本橋老舗「にんべん」より「鰹節だしドリンク」をご用意。そして、当日抽選にて5名様に、「初鰹でつくる鰹節ギフトセット引き換え券」をプレゼントします（初鰹節は秋に完成）。

落語鑑賞つきディナー 8,800円（ウエルカムドリンク・お食事付）
ご予約は、「e+（イープラス）」（オンライン予約）にて承ります。
お問い合わせは、Telephone 0120-806-823 (9:00 – 21:00) にて承ります。
15:00開場、落語会：15:30 – 16:30、賞味会：17:00 – 18:30）

協賛：株式会社にんべん