![]()
注目度:
![]() |
出会いは人を育て、別れは人を深くします。写真家は、写真を撮ることで人と出会い、また人との出会いに触発されて次のシャッターを切っていきます。写真家ハービー・山口が20歳から61歳の40年間で、人と出会い、別れ、そして現在に至るまでの写真にまつわる人と人の物語を語ります。
日時:2011年4月2日(土)18:30~20:00+サイン会(開場18:00~) 料金:税込700円 会場:本店内・カルチャーサロン青山 定員:120名様 参加方法:オンラインストア、開催店舗にて受付いたします。 ※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。 ※当日の入場は、先着順・自由席となります。 ※電話予約は行っておりません。 ▼詳細・お申し込み http://www.aoyamabc.co.jp/event/herbieyamaguchi_talkevent/ お問い合わせ先:青山ブックセンター本店03-5485-5511(受付時間:10:00~22:00) ●プロフィール ハービー・山口 写真家、エッセイスト。 1950年東京都出身。0歳から15歳まで腰椎カリエスを煩い、孤独と絶望の幼年、少年期を過ごす。中学2年生で写真部に入り、写真家になることを決意する。テーマは、人のこころを優しくし、人が人を好きになるような写真を撮ること。大学卒業後、10年間ロンドンで過ごす。劇団に入り役者をしていたこともあり、パンクからニューウエーブに揺れるロンドンで青春を過ごす。デビュー前のボーイ・ジョージと同居していたこともある。帰国後、日本のミュージシャンとコラボレーションを始め、福山雅治、山崎まさよし等々の写真集を撮影する。アーティストから市井の人々のポジティブな素顔を捉えたスナップ・ポートレイトには独特の優しさが滲み出ている。その清楚はモノクロームの作風を好むファンは多く、エッセイと共に人気を得ている。個展、写真集多数、他にエッセイ執筆、作詞、ラジオ、テレビのナビゲーターもこなし、幅広く活動している。 ●書籍紹介 『雲の上はいつも青空』 著者:ハービー・山口 出版社:玄光社 B5変型判/176ページ/税込価格2,415円/発売日3月16日 Web Siteで連載していた人気コラムを厳選し、写真と共に一冊にまとめたフォトエッセイです。写真を生業としながら、人と出会い、そして別れていく。長い時間の中での人生のときめき、悲しみが美しい写真と重なり合って心に響く、写真家ハービー・山口のバラードとも言える一冊です。
※掲載情報について |
|