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コンゴとセネガルの天才ミュージシャン3人によるジャム。
スークース、ゴスペル、現代ジャズのコンテンポラリーアフリカンジャズにアフリカ伝統打楽器「サバール」も加わり、東西アフリカの今昔の音楽のエッセンスを堪能できるライヴです。美味しいアフリカ料理ともに最高の音楽を。チャージは、一人¥500-。このメンバー・クォリティではあり得ない安さです。この安さは今回限りでは? 【出演アーチスト】 Tabu Ngongo (sax, perc, vo) -from RDCongo Jean Paul Sensey (gt, perc, fo) -from RDCongo Mamadou Lo (perc) -from Senegal 「クワンザ」とはスワヒリ語で初収穫を意味し、アフリカ大陸南東部で広く行われていた収穫祭です。 アメリカで黒人自由化運動が盛んだった1966年、カリフォルニア州立大学マウラナ・カレンガ(Maulana Karenga)教授の呼びかけで文化イベントとして始められました。 クワンザ最大の目的の一つは、子孫にアフリカの歴史や文化を伝えることです。 アフリカ大陸から伝わる7つの原則「民族同一」「アイデンティティ」「集団活動と責任」「協調経済」「目的」「創造」「信仰」を期間中の1日1日のテーマとして家族はこれに沿って話します。 アメリカに暮らすアフリカン-アメリカンが、遠い祖国アフリカの文化や伝統を祝うと共に、自らの誇りや、アメリカでの未来を切り拓くための礎を確認するためのイベントです。 この名をこのユニットに冠しました。 タブー・ンゴンゴとジャン・ポールという生粋のコンゴ人2人のsoukous(スークース)というコンゴ特有のダンスミュージックに、セネガルの伝統的なサバールとジェンベを自由自在に操る天才パーカッショニスト、ママドゥ・ローが加わり、東西アフリカの今昔の音楽が融合します。 この3人の天才ミュージシャンに、アフリカという大陸から繋がる天性の音楽家の血が合流して生まれるオーラは、クリエイティビティに満ちあふれ、スリリングこの上ない、音楽の醍醐味を醸し出します。
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