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薩摩琵琶奏者・友吉鶴心
琵琶の世界に触れる会『花一看』 第9章『Requiem』第1回『本能寺』 2011年 7月2日(土)15:00/19:00(2ステージ) 会場|ギャラリー・エフ(浅草) 入場|前売3,000円(当日3,200円)+1ドリンク500円 定員|各回25名/要予約 浅草出身の薩摩琵琶奏者・友吉鶴心が、伝統楽器の奏者としての決意とともに浅草から発信するイベント『花一看』。 「脚元を見つめる」という意味を持つ「看」をタイトルに、曲目や楽器にまつわる講話を交えてより身近に琵琶の音に親しみ、背景となっている日本の文化、現代における琵琶音楽の在り方を探る会です。薩摩琵琶の持つ勇壮さと繊細さ、奏者の息づかいまでをお楽しみください。 第9章『Requiem(レクイエム)』では、語られる物語の中の〈鎮魂〉に焦点を当て、琵琶音楽の持つ本質的な1ページを開きます。第1話では、明智光秀の謀反に立ち向かう織田信長が、炎の中に立ちすくむ『本能寺』を解説と共に上演。 また、琵琶楽を近代音楽へ大成させた鶴田錦史(つるたきんし)生誕100年を憶え、『鶴田錦史と近代琵琶楽』の第一講をお届けいたします。
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