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ユーモア溢れるアニメーションで知られる古川タクは、1975年『驚き盤』でアヌシー国際アニメーション映画祭審査員特別賞を、1980年『スピード』で毎日映画コンクール大藤信郎賞を受賞するなど国内外で高く評価されてきました。NHKテレビ「みんなのうた」の映像を定期的に手がけてきたほか、イラストや絵本の世界でも活躍。近年は東京工芸大学で教鞭をとり、自称世界最高齢アニメーション創作集団「G9+1」でも活動しています。文化庁メディア芸術祭では『上京物語』が第3回アニメーション部門優秀賞を獲得したほか、2010年からは同部門主査を務めています。
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