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東日本大震災に伴う福島原発の事故を受け、原発や化石燃料に依存したエネルギーが見直され、持続的に利用できる再生可能エネルギーへの注目が高まっています。また、東京都や埼玉県では大規模なエネルギー消費事業者を対象に、温室効果ガスの排出量削減義務付けが平成22年から開始され、違反者には罰金も科せられています。このためCO2排出量の削減が喫緊の課題となり、環境負荷の少ない再生可能エネルギーがここでも脚光を浴びています。
再生可能エネルギーといえば、太陽光や風力が話題になりますが、これらは天候にも左右されやすいという弱点もあります。一方、「木質バイオマス」は、蒸気・温水・暖房等の熱利用や発電といったエネルギー供給を天候に左右されず安定して行うことができ、地域の資源循環の確立にも繋がることから、全国各地で導入が進みつつあります。食品工場・クリーニング工場・染色工場、宿泊施設、温浴施設、福祉施設等、エネルギーを大量に使用されているさまざまな事業者様が、重油や灯油から木質バイオマスに燃料を切り替えつつあります。多摩地域でも、モデル的に公共施設に導入されつつあります。 そこで弊社では、より多くの事業者様に木質バイオマス燃料の存在を知っていただきたく、木質バイオマス燃料への導入をご案内するセミナーを開催いたします。燃料コストの削減とCO2排出削減を同時達成することにご興味のある事業者様のご参加をお待ちしております。 ■参加お申し込み 以下の内容をsupport@mori-energy.jpへメールでお送りください。 氏名(フリガナ) 所属(企業名等)・役職 住所(勤務先または自宅) TEL FAXでのお申込み は、ホームページより申込用紙をダウンロードしてください。 http://mori-energy.jp/pdf/seminer_tachikawa.pdf
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